予定表
■■■B級遊撃隊『土管2011』■■■
独り暮らしの女のマンション。 突然その天井から一本の土管が突き出した! 全く違った二つの世界を土管が繋ぐ、近くて遠いある日の出来事。 これが佃流不条理ワールドの原点! 「ぬけがら」で第50回岸田國士戯曲賞を受賞するも、名古屋から出ることなく活動を続けてきたB級遊撃隊が9年ぶりの東京公演! 次はいつ現れるか判りませんのでこの機会に是非、ご来場を! 【日時】2011年12月15日(金)~12月18日(金) 12/15(木)19:30 ◎終演後ポストトーク有り(ゲスト 映画監督 堤幸彦氏) 16(金)19:30 17(土)14:00 18(日)14:00 【場所】座・高円寺 【料金】3,500円 (25歳以下 2,500円) 【作】 佃典彦 【演出】神谷尚吾 【出演】山口未知・佃典彦・斉藤やよい・長嶋千恵・まどか園太夫・吉村公佑 小熊ヒデジ(てんぷくプロ・KUDAN Project) ヒート猛(スクイジーズ) ※チケットのご予約やお問い合わせ、「チラシ送れや、このダボハゼがっ。」等々は、毎度ながら monstercandy1980@yahoo.co.jp にて受付けておりますので、よろしくおねがいいたします。 以前の記事
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2011年 10月 31日
タイトルの意味がわからない子ども達はお父さんに聞いてみよう!
僕の友達の岩瀬くんが中学の頃に定期購読してた、としかおじさんの口からは言えません。 名古屋生活も二週間経過。 稽古以外にまったくやることがないので、日々、限界まで寝ています。 朝、目が覚めたらまずは二度寝の準備。 そして二度寝が完了したら三度寝の準備。 三度寝が終わった頃はだいたいミヤネ屋の時間。 ミヤネ屋に飽きたら稽古場近くへ移動。 喫茶店に入って三時間くらい台本を読んでいるふり。 稽古の時間になると稽古場へむかう。 稽古が終わるとホームステイ先である劇団主宰の佃さん家に帰宅。 佃さんと飲んで喋って深夜に就寝。 佃さんも同じ時間に寝ているのに、多忙なもんで僕が一度寝から起きるともう居ないので、稽古場まで顔をあわせることがありません。 たまに僕の活動しだす時間に帰ってくることもありますが、先日、大慌てで文字にできない言葉を唸りながら帰ってきました。 かろうじて聞き取れるのは「漏れる漏れる漏れる漏れる」だけで、 その他は「ゔー」とか「ゔぁー」だけです。 もうおわかりだと思いますが、“便意の限界”を迎えていたわけです。 便意と戦いながら、やっと家に辿り着いたはいいものの、ほんの少しの衝撃でもくらったら漏らしかねない勢いだったので、動くに動けず、 玄関からトイレまでの1メートルミリあまりの距離をミリ単位の歩幅で歩きながら数分かけてトイレに入り、事なきを得たからいいものの、もしも僕がくしゃみでもしようものなら床一面にうんこを撒き散らすとこでした。 そんなダイハードなうちの劇団の主宰ですが、現在、香港に行っております。 というのも、かつて佃さんが文学座に書き下ろした際に岸田戯曲賞を獲り、横浜未来演劇人シアターでも旗揚げ公演でやった『ぬけがら』が、 この度、香港話劇団という香港の劇団によって上演され、そのアフタートークのゲストにお呼ばれしたからなのです。 これを機に、香港の演劇人とも交流したいし、劇団の香港公演もできたらいいし、劇団としてじゃなくても個人的に役者として香港の舞台に立てたらいいなぁなんて思う。 なんつって僕、中国語わからないけど。 一から八までならビックリマンシールで覚えたから知ってるけど。 日本語もままならないけど。 役者として香港に呼ばれるなんて夢の様な話だけど、チャンスってやつはいつもひょんなとこからやってくるからな。言うだけ言っとこう。 香港話劇団の皆様、よろしくお願いします! あと物騒な言葉だけど、中国語で「殺す。」って「サー。」って言うんだって。 それで思ったんだけど、卓球の愛ちゃんてよく試合中に「サー!」って言うよね? あれ、試合でエキサイトしたばかりに対戦相手に「殺す!」って言ってたとしたら愛ちゃんすげえな。 『土管2011』の稽古は停滞中。 ただし、これは産みの苦しみ。 「これ、おもしろいだろ!」って言ってのけられる作品にしなきゃね。 お客さんに観てもらえるのって嬉しいんだけど、実はすごいプレッシャーだったりもする。 もちろん悪いプレッシャーじゃなくて、いいプレッシャーだけど。 万人受けするもんなんて無いなんて言われるし、それもそうだと思うけど、そんなことより観にきてくれたお客さん皆に満足して欲しいよ僕は。 みんな、オラにプレッシャーを!! ■■■B級遊撃隊『土管2011』■■■ 独り暮らしの女のマンション。 突然その天井から一本の土管が突き出した! 全く違った二つの世界を土管が繋ぐ、近くて遠いある日の出来事。 これが佃流不条理ワールドの原点! 「ぬけがら」で第50回岸田國士戯曲賞を受賞するも、名古屋から出ることなく活動を続けてきたB級遊撃隊が9年ぶりの東京公演! 次はいつ現れるか判りませんのでこの機会に是非、ご来場を! 【日時】2011年12月15日(金)~12月18日(金) 12/15(木)19:30 ◎終演後ポストトーク有り(ゲスト 映画監督 堤幸彦氏) 16(金)19:30 17(土)14:00 18(日)14:00 【場所】座・高円寺 【料金】3,500円 (25歳以下 2,500円) 【作】 佃典彦 【演出】神谷尚吾 【出演】山口未知・佃典彦・斉藤やよい・長嶋千恵・まどか園太夫・吉村公佑 小熊ヒデジ(てんぷくプロ・KUDAN Project) ヒート猛(スクイジーズ) ※チケットのご予約やお問い合わせ、「チラシ送れや、このダボハゼがっ。」等々は、毎度ながら monstercandy1980@yahoo.co.jp にて受付けております。よろしくおねがいいたします。
by monstercandy1980
| 2011-10-31 04:53
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