予定表
■■■B級遊撃隊『土管2011』■■■
独り暮らしの女のマンション。 突然その天井から一本の土管が突き出した! 全く違った二つの世界を土管が繋ぐ、近くて遠いある日の出来事。 これが佃流不条理ワールドの原点! 「ぬけがら」で第50回岸田國士戯曲賞を受賞するも、名古屋から出ることなく活動を続けてきたB級遊撃隊が9年ぶりの東京公演! 次はいつ現れるか判りませんのでこの機会に是非、ご来場を! 【日時】2011年12月15日(金)~12月18日(金) 12/15(木)19:30 ◎終演後ポストトーク有り(ゲスト 映画監督 堤幸彦氏) 16(金)19:30 17(土)14:00 18(日)14:00 【場所】座・高円寺 【料金】3,500円 (25歳以下 2,500円) 【作】 佃典彦 【演出】神谷尚吾 【出演】山口未知・佃典彦・斉藤やよい・長嶋千恵・まどか園太夫・吉村公佑 小熊ヒデジ(てんぷくプロ・KUDAN Project) ヒート猛(スクイジーズ) ※チケットのご予約やお問い合わせ、「チラシ送れや、このダボハゼがっ。」等々は、毎度ながら monstercandy1980@yahoo.co.jp にて受付けておりますので、よろしくおねがいいたします。 以前の記事
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2009年 02月 22日
観てきました。
JAM SESSION.09『女の平和』 もともと気にはなっていたけどずっと行けずだった劇団ですが、やっとこ観に行けました。 今回の作品はなんともまぁ約2400年も前に書かれた作品だそうですよ。 あなた2400年前っつったらあなた紀元前300年ですよ。さすがに僕も前世と前々世と前々々世ともう一世くらい生きてたかもしれまへんですよ。(あったかなぁモテ期。さすがにそんだけ経てりゃああったかなぁ。) しかしなんつーか、改めて紀元前から演劇があるのかと思うと不思議な気分です。 まさか作者・アリストパネス先輩も2400年も経って遠く下北沢で上演されるなんて夢にも思ってないでしょうよ。いや、思ってたとしたらすげえけど。いや、現代人が想像もつかない様な、もんのすんげえ古代文明があって実は予想してたかもだけど。 今、現在、目の前で起きてる芝居を見ながら、当時はこのシーンをどういう風に見せていたのか考えていました。音響も照明もない時代だものね。いや、現代人が想像もつかない様な、もんのすんげえ古代文明があって実は3D映像くらい余裕で流してたかもしんないけど。 そんで受付にね、いた人がね、こないだのファンカスもお手伝いに来てくだすってた方だったんですけどね、受付に行ったら「ヨハンさん。」て言われたのね。 ヨハンてのは、こないだのファンカスでリオンがやってた役でしてね、僕はリオンとコンビだったんですよ。 あ、ちょっと話かわりますけど、ヨハンとリオンてカタカナで書くとヨハンでもリオンでもどうでもよくなってきますね。 リオンは加古臨王と書いてリオンて読むんですけど、ちゃんとした日本人です。 変わった名前だけど、フランス語で『ライオン』て意味らしいです。 深イイ~。 さて、話を戻しますけどね、 その時は「コンビだったから役名を間違ってるんだなぁ」くらいにしか思ってなかったんですけど、終演後にタバコ吸ってたら今度は、その方に、「冒険者たち観たいんですけど。」って言われましてね、 しかし『冒険者たち』ってのは、リオンの次回出演作なんですね。 吉村さんも、ここでやっとピーンと来ましてね、 「あぁ、こりゃ完全にリオンだと思われてるなぁ」と。 いや、まぁ、そんだけ。 長々と綴ってといてなんだけども、そんだけ。 あと、今、ワールドプロレスリング観てるんだけど、 ワールドプロレスリング観ながらこんなこというのもなんだけど、 みんな明日のノア中継観てね!
by monstercandy1980
| 2009-02-22 02:38
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