予定表
■■■B級遊撃隊『土管2011』■■■
独り暮らしの女のマンション。 突然その天井から一本の土管が突き出した! 全く違った二つの世界を土管が繋ぐ、近くて遠いある日の出来事。 これが佃流不条理ワールドの原点! 「ぬけがら」で第50回岸田國士戯曲賞を受賞するも、名古屋から出ることなく活動を続けてきたB級遊撃隊が9年ぶりの東京公演! 次はいつ現れるか判りませんのでこの機会に是非、ご来場を! 【日時】2011年12月15日(金)~12月18日(金) 12/15(木)19:30 ◎終演後ポストトーク有り(ゲスト 映画監督 堤幸彦氏) 16(金)19:30 17(土)14:00 18(日)14:00 【場所】座・高円寺 【料金】3,500円 (25歳以下 2,500円) 【作】 佃典彦 【演出】神谷尚吾 【出演】山口未知・佃典彦・斉藤やよい・長嶋千恵・まどか園太夫・吉村公佑 小熊ヒデジ(てんぷくプロ・KUDAN Project) ヒート猛(スクイジーズ) ※チケットのご予約やお問い合わせ、「チラシ送れや、このダボハゼがっ。」等々は、毎度ながら monstercandy1980@yahoo.co.jp にて受付けておりますので、よろしくおねがいいたします。 以前の記事
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2010年 09月 24日
くそ日記にも度々、その名が登場する和尚くん。 僕の数少ない友人のうちの一人です。 なぜかむっちゃ仲良しです。 とは言いながら、僕は和尚くんを犬畜生程度にしか思っていません。 和尚くんも僕をゾウリムシくらいにしか思っていません。 仲が良くても互いに尊敬の念はありません。無です。 僕の携帯に届いたメールを僕より先に読んでしまうのだから、親しき仲にも礼儀もへったくれもありません。 なので僕も彼の部屋にいくと彼の私物を内緒で持ってかえってきます。 彼が兄から借りていたCDも借りてきたはいいものの、そんな聴いてないので先日ブックオフさんに二束三文で又貸ししてきました。 今日、僕が履いているパンツも、車の柄がかっこいいので和尚くんの部屋からパクってきた物です。 普通、怒るか諦めるかどっちかだと思うけど、和尚くんは「おーい、早くパンツ返してよー。」です。いい奴です。 そんな和尚くんにも彼女ができ、こないだ和尚くんちに彼女も含めて三人で泊まりました。 和尚くんの彼女に嫌がらせをする為に、和尚くんの彼女の寝間着を着てやりました。着てみたら以外と着心地がよく、その日はそのまま眠りました。 先日も和尚くんちに泊まりました。和尚くんの彼女も一緒です。 部屋に着くなり和尚くんに「アレだせよ。」と言うと、和尚くんははてな面してましたが、和尚くんの彼女は何の疑問も躊躇もなく、自分の寝間着を持ってきてくれました。 僕も礼には礼を尽くすので、またそれを着て寝ました。あれはもう僕専用です。 と、思っていた矢先、和尚くんから一通の電子メールが送られてきました。 文章も何もなく、一枚の写真が貼付されたそいつを開くと、そこには勝手に僕の寝間着を着た和尚くんが写っていました。(写真参照) ひどいもんです。 おそらく暇な僕を喜ばせようという計らいであったに違いありませんが、こりゃあひどい。 和尚くんも和尚くんだけど、撮影してる彼女も彼女です。 というか、こんなヤンキーみたいなのを所有してる和尚くんの彼女が一番ひどいよ。僕と和尚くんは何も悪くないよ。 あ、いま、僕と和尚くんとの友愛が垣間見えた。
by monstercandy1980
| 2010-09-24 11:58
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